FXスリッページ

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スリッページの種類

FX取引でたびたび問題になっているスリッページ。注文した時の値と約定した時の値が異なることをいうのですが、スリッページが発生して問題になる注文方法は2種類(成行注文・逆指値注文)に分けることができます。

成行注文のスリッページ

価格を指定せず現在表示されている価格で注文を出し必ず約定する方法ですが、実際の表示価格で約定せずスリッページが発生することがあります。特に相場が急変している場合にはスリッページが大きく発生することがあります。
成行注文のスリッページを発生させない対策としては以下のようなFX会社で取引することをオススメします。
・スリッページが無いと公表しているFX会社
「スリッページがありません!」と公表しているFX会社は数は少ないですがあります。

・約定スピードが速いFX会社
約定スピードが速いと、成行注文でも表示されている価格とほとんど変わらない価格で注文が成立します。特に最近では約定スピードが平均0.2秒以下という、クリックと同時に約定するようなFX会社も出てきています。

・許容スリッページ幅が設定できるFX会社
許容スリッページ幅を指定することで、スリッページする場合には約定しない機能をもったFX会社があります。リスクを限定できるので、スキャルピングなどの短期トレードをされる方にオススメです。

・タイムクォート機能を持つFX会社
タイムクォート機能とはある一定時間(7秒程度)は表示された価格で約定できる機能で、取引したいときに相場の流れを見ながら、約定するかどうか決める猶予ができる有利な取引方法です。昔は多くのFX会社で行っていましたが、最近では1社のみ対応しています。

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逆指値注文(ストップ注文)のスリッページ

逆指値注文、いわゆるストップ注文のスリッページは大きな問題になることがあります。逆指値注文は相場の急変を想定しあらかじめ許容できる損額を指定するために使う注文方法ですが、逆指値注文がいざ発動したときは相場が急変していることが多く、実際の逆指値よりもかなり大きな幅のスリッページが発生することがあります。つまり、損が拡大しやすくなるので逆指値注文を入れているからこれだけの損が確定している、という考え方は少し危険な考え方になります。
ただし、この逆指値注文も手数料を少し多く支払うことで、指定した逆指値で注文が通るギャランティーストップ機能をもったFX会社もあります。こうした機能を使うことで、損額を確定して安心して取引ができるようになります。

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